別府八湯温泉道11/02-03/2009の記録

 別府八湯温泉道修行の旅もサブタイトルが浮かばなくなった。浮かばないときはこうするのが一番かも。(11/02-03/2009)

照湯 秘湯 鶴の湯

 一仕事済んで明礬温泉の入り口にあたる照湯に立ち寄った。そして鶴見霊園奥の鶴の湯に入湯。鶴の湯の入湯スタンプは事務局に行った時に貰うとしてスタンプを貰うまではカウントしない。

 今日の鶴の湯は湯が少なく湯温も低い。優遇券を使ってホテル風月HAMMONDに向かう。ホテルの宿湯を楽しんでから、今日の宿ビジネスホテルフジヨシにチェックイン。

ホテル風月HAMMOND ビジネスホテルフジヨシ

 一泊朝食付きで3,500円(平日10室のみ)のビジネスホテルにも掛け流しの湯がある。温泉道新規加入のホテルだ。

ビジネスホテルフジヨシ

 荷を解いて、二三野暮用を片付けて街に出る。飲みに行くのではなく湯に浸かりにだ。梅園温泉から竹瓦温泉に向かう。

梅園温泉 竹瓦温泉

 新規入湯を二箇所含んで、温泉道6段に成った。今回の修行の間に7段を超えて、高段者優遇券を貰う権利を確保したいものだ。

二巡目スタンプ ケータイ温泉道 通算
48湯目6段 6湯目 107湯目

 このあと不老泉で事件発生。脱衣場での窃盗事件だ。被害に遭った御老人は履くズボンが無い。老人のズボンには車のキーが入っていて、キーが無いと帰れない。通報を受けて所轄がやってきたが、物騒な世の中に成ったものだ。不老泉は広いだけに脱衣場で不振な行為をしていても気がつきにくいのかもしれない。

 もう一湯と思い、田の湯温泉に向かう。先客が直ぐに上がって貸切状態になった。

不老泉 田の湯温泉

 翌日。朝食前に薬師温泉野口温泉寿温泉九日天温泉とハシゴ。宿に戻ってオニギリの簡単な朝食を頂く。

不老泉 野口温泉
寿温泉 九日天温泉

 チェックアウトして、浜脇の共同浴場4湯をケータイで巡り、茶房たかさきに向かう。オーナーの高崎さんの楽しい話を聞いて一時を過ごす。今度は家内と来てみよう。家内が喜びそうだ。

茶房たかさき 渋の湯

 鉄輪に向かう。渋の湯は何時来ても良い。部外者はコインロッカーを使い、その料金が入湯料にリンクしているので、料金を払ってないと誤解も受けないし観光客が多い共同泉が皆こうなら気楽なのになとも思う。

二巡目スタンプ ケータイ温泉道 通算
56湯目7段 10湯目 108湯目

 改めてリストを見ると、二巡目では谷の湯鶴寿泉がスタンプを押してない。改めて入湯してスタンプを頂く。

谷の湯 鶴寿泉

 もう少し廻りたいが多少用事も残しているので早めに高速に乗って我が家を目指す。

二巡目スタンプ ケータイ温泉道 通算
58湯目7段 10湯目 108湯目

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