忘年会気分で別府に行こう

　長崎自動車道の川登SAは、NEXCO西日本の「西イチグルメグランプリ」で二年連続グランプリ獲得。そんなニュースを耳にしていたので、今日のランチは川登SAのロイヤルで頂く。

￥１，３８２円で、こんな御馳走を頂いて良いのかな？と思うほど旨い。ご馳走様。

　別府に到着してそのまま夢幻の里に向う。久しぶりに来て見ると橋を越えて奥まで車で行けてたのが、橋は撤去され手前の新館で受付をして、歩道橋で川を渡るように変更されていた。

　家内をトキハに下ろして所用を済ませる。夕方になって宿で合流。今夜は豊山荘のステーキ会席を頂く。

　夕食を済ませて部屋に行こうと思ったら、宿の御好意で別館ではなく本館の部屋付き露天風呂のある「あしい」に案内されたという。

　小さな半露天の湯船は宿では一番小さな浴槽で、本館のほかの部屋はもっと大きな湯船だそうだ。（縁が無いだろうなぁ）

　普段は大浴場を好む私も、今朝は早めの朝風呂を此処で頂いてみた。鉄輪のはずれである小倉の湯煙を楽しみながら。

　朝湯を楽しんでから、朝食をゆっくり頂く。時間一杯宿で過ごして北浜に下る。昨日の続きでショッピングを楽しみたい家内と別行動。

　的ヶ浜温泉へ来て、何時ものように右側のドアを開けようとすると、「そっちじゃないよ」と言われる。何時の間にか男湯と女湯が入れ替わったようだ。

　南的ヶ浜温泉・寿温泉ハシゴして温泉道事務局に寄ってみる。今日明日はボランティアで玉井さんがお店番。せっかくなので、今度から此処でも認定できるようになった「初級」の認定をしてもらう。

　泉王サッシー名人も見えたので名残惜しいが、家内とランチの約束があるのでグリルみつばに向う。家内はハンバーグ、私はトンカツを頂く。相変わらずほっとする旨さ。

　今回の別府の〆湯は、家内のリクエストで市の原温泉。男湯はご覧の通りだが、女湯は賑わっているようで、家内の声も聞こえてくる。

　家に用事も有るので早めに切り上げて、今回の夫婦の散歩は此処まで。