2014阿蘇温泉郷湯ごもり祭 |
今年も阿蘇温泉郷の湯ごもり祭の季節が来た。単独修行の旅や家族との楽しみや色々な形の湯巡りを楽しみたいものだ。(11/01/2014-02/28/2015)
今年も湯ごもり祭が始まった。ちょうど所用があって熊本・宮崎方面に移動したので、阿蘇の湯ごもりに少しだけ参加してみよう。 高千穂方面に走っていたら、天手力雄神が大岩を挙げ、天宇受賣命?が妙な格好で出迎えてくれた。この神々の前で車を停めて、今年の湯ごもりの一覧表を見ていたら高千穂は従来の高千穂温泉に加えて天岩戸温泉がエントリーしているようだ。 ここが天岩戸温泉。大好きな源泉掛け流し100%の湯とはいかないが、なかなか感じのいい湯である。 ここまでl来たら天岩戸神社にも寄ってみないわけにはいかない。 天岩戸神社の参拝を済ませ、再び南阿蘇の高森に向かう。いつもなら文句無しに月廻り温泉館に寄ってから隣で田楽でも頂くのだが、今日は高森温泉館に立寄る。 普段なら、このまま山口旅館か竹の倉山荘にでも向うのだが、本日は荒牧旅館に向う。 荒牧旅館の良い湯に浸かって、このまま一杯飲んで泊まれたら言うことはないが、まだ野暮用が残っているので、今回の阿蘇の湯ごもりは此処まで。次回は何時に? ■01/03/2015 別府から雪道を通って黒川温泉に向う。 今日は、阿蘇の湯巡りというよりも、子供達が開いてくれる還暦の宴がメイン。こうの湯さんに宿泊だ。 ■01/04/2015 こうの湯チェックアウトして、田の原温泉の太朗館を覗いて見たら、宿泊客のチェックアウトで湯処の前が一杯だ。それならと「しらはなシンフォニー」に向かい相変わらず元気な女将さんに迎えられて露天を頂く。 再び田の原温泉大朗館に立寄ってから小田温泉に向う。今回は初めてお世話に成る「山しのぶ」をチョイス。掃除時間に重なったため、私は男湯の露天。家内は女湯の内湯になる。 そろそろ空腹も覚えたので、産山の「やまなみ」でランチ入浴と思い来てみると、湯には有り付いたがランチの対応は今はやってないとのこと。残念。 ならば仕方が無い、南小国まで走って蕎麦にしよう。吾亦紅だ。 美味しい蕎麦を頂いて杖立温泉に向かい、馴染みの米屋別荘に浸かる。 還暦の祝いを兼ねて別府から黒川温泉に来て少しだけ阿蘇の湯巡りをたのしんだが次回は? ■01/09/2015 山鹿温泉経由で内牧温泉は夢巡追荘に立寄る。2012年夏の水害から見事に立ち直り良い宿に復活している姿が嬉しい。 丁度、昼時だ。いまきん食堂に寄ってみよう。相変わらずの人気だが、幸い一人であったため待たずにカウンターに座れた。 旨い「あか牛丼」がいただけた。そのまま久住高原荘に寄ってみたら。露天は気温が低すぎて周りが凍って滑るので閉鎖中。残念。 ここで湯巡りのチケットが無くなったので、長湯温泉の御前湯に寄ってみるが在庫なし。観光案内所で分けてもらう。 阿蘇湯ごもり祭は共通入浴券を使用してスタンプを貰うのがルール。12箇所を5枚綴りの券で廻るのだから、誰かと遣り取りするかどうかしないと、必ず余る。 さて、この残った4枚はどうすべきか? 阿蘇温泉郷 湯ごもり祭 |