2015阿蘇温泉郷湯ごもり祭 |
今年も阿蘇温泉郷の湯ごもり祭の季節が来た。なにかと所用に追われて参加が遅くなってしまった。(11/01/2015-02/29/2016)
初日からの参加が出来なかったが、二週目の11/07(土)の午前中、家庭菜園で玉ネギの苗を植えて帰宅したら、家内が「阿蘇の馬油石鹸が無くなった。今度行ったら買ってきて」と言う。 家内と娘に孫娘の美肌を守る為なら万難を排して行かねばならない。 午後から、走って杖立温泉に向かい、観光協会でパンフと共通入浴券を購入。トップの写真のように、オリジナルタオルをゲット。(先着20名まで限定) お気に入りの米屋別館にお世話になってから南下。途中の下城の大銀杏の紅葉を期待したが、既に半分は落葉していた。残念。これもスタート初日に来なかったのが原因だ。反省。 わいた温泉郷では、豊礼の湯をチョイス。眼下の眺望は紅葉と言うより枯葉。今年は雲仙同様、紅葉は期待薄。 内牧温泉到着。なにはさておき「はな阿蘇美」で馬油配合石鹸を2個購入。これを買って車に積んでおかないと、万が一忘れたら。。。。。。考えるのも怖い。 熊本市中央区出水1丁目9−3 馬油石鹸は数々有るが、我家の女性陣は、この石鹸で無いと納得しない。(1個1,300円)2個買っておけば、この冬は持つから大丈夫。かな?? ここで携帯(中華携帯)が不調になって、写真が撮れない。夕食の豪華な阿蘇赤牛のステーキも写真が無い。朝から食べた蕎麦も。。。。。 急な出発で段取りが悪く、夕食は小国のスーパーの惣菜で、宿は道の駅の車中泊だった事は内緒にしておこう。 朝から、ヒライに寄って天ぷら蕎麦を頂いて、内牧温泉では、文豪が愛した宿の山王閣で朝湯。そのまま道の駅「波野」で買い物を」して、花の温泉館の一番湯。ここの露天は初めてだ。 長湯温泉に行って、奥豊後温泉文化伝の発行は何時か尋ねたら判らないという。中止になったのかと聞くと「そんなことは聞いてない」とのこと。万象の湯でも観光協会でも判らなかった。 久住エリアは何処に行こうか迷ったが、国民宿舎久住高原荘に寄ったら駐車場が一杯だったので、今年から参加のガンジーホテル&リゾートに向う。 朝から、ここまで携帯のリセットを何回したことか・・・・・・・・ 想像以上に満足して黒川温泉に向う。勿論行き先は「こうの湯」で、お目当ては立湯なり。 こうの湯から下って、田の原温泉大朗館に立寄る。これで8/12湯だ。残りは何時かな? ■11/14/2015 朝から雨。菜園の作業が出来ないので御近所にトランシーバーの資料を持って行って、ついでにアンテナを見学。自作の144MHzのスタックが良いなぁ。 今日は下道で阿蘇に向う。この二日間の移動経路をAPRSで表示したものが下記の写真。GPSから直接のデータではなく、GPSデータをパケットに載せてアマチュア無線経由で蓄積されたデータのため、受信してくれる局が少ない山間部では不正確になる。 往路は陸路で阿蘇に入って南阿蘇〜高森〜高千穂〜内牧だ。
阿蘇のエリアに入って、そのまま南阿蘇温泉郷は竹の倉山荘に立寄る。 竹の倉山荘でゆっくりしすぎて、時間が押してきたので一気に高千穂まで走って天の岩戸温泉にお世話になる。今年も入浴剤を頂いた。 阿蘇エリアに戻って月廻り温泉に浸かって今日のノルマ終了。 今日は道の駅阿蘇でアンテナを上げて無線で遊ぼうと目論んでいたが、途中で時間を食いすぎて到着したときには100Vが使える場所は満車。
道の駅阿蘇ではキャンピンカーが多いためか19:00〜07:00迄の間、指定場所でのコンセント使用が無償で許されている。 電源が使えないので、車載のバッテリーで少し運用したが、エンジンを掛けたままでは廻りに迷惑なので諦めて就寝。 早朝から阿蘇の草千里展望台まで上がって、無線を楽しむ。昨晩此処に来ればよかったかも? 満足してから、道の駅波野に寄って、自宅向けの土産を買い込む。 今回の「阿蘇の湯ごもり祭り」の残りは小田温泉。ここでは「悠々ひぐらし」に立寄る。宿泊は原則一組しか受けないし、湯小屋は一つだけ。立寄りには厳しいが、食事客や宿泊客には評判の湯。 今日は時間を合わせ11:00.ジャストに到着して湯に浸からせていただく。此処も泊まりに来たいなぁ。 これで巡り湯のほうは達成。いつものようにチケットも残っているし、こんどは何時行こうかなぁ。 今度は家内と泊まり湯がいいなぁ。。。。。。とか言いながら実際は此処。 阿蘇温泉郷 湯ごもり祭 |