2015阿蘇温泉郷湯ごもり祭 その2 |
2015年の阿蘇の湯巡りは、2015年中に一旦完了したが、正月明けの三連休にまた少しだけ参加してみた。(01/09/2016)
いつものように日田ICから杖立温泉に向う。昨年は米屋別館にお世話になったので、今回は泉屋旅館にお世話になる。 川の中州には「どんど焼き」の櫓が組まれている。 今までが暖冬で、本来の気候に戻っただけなのだが、身体が慣れてないので寒さが応える。杖立温泉で芯から暖まって、わいた温泉郷にむかう。 湧蓋山(小国富士)も雪化粧で迎えてくれる。ラジオでは山向こうの九重のスキー場も40cmの積雪があって賑わっているそうだ。 いつもの豊礼の湯に寄ってみたら、盛況で駐車できない。諦めて「ゆけむり茶屋」に向う。 ここで昼食を摂ろうかと思ったが、少し下って「そらいろのたね」でランチ代わりにパンを買い込む。旨し。 次は田の原温泉。旅館湯之迫は連休に入った土曜日だから、立ち寄りの受け入れはしないだろうし、大朗館は昨年お世話になった。 ここはやっぱり、流憩園が良い。 流憩園から小田温泉に移動して、花心に向かうが、受付で呼んでも返事がない。諦めて「おた湯の里 彩の庄」に向う。 このまま黒川温泉に向かうが、けっこう混んでいるので、奥黒川とかPRしている三愛ホテルに寄ってみた。 名物の露天は、予想に反して大混雑。写真なし。 産山温泉館に立寄ったら、ここは無人。こんなに良い湯を独泉とは申し訳ない。湯を堪能して上がってきたら、まとめて入場者。たまたまついてただけだな。 自宅への土産に道の駅波野に立寄って、そのまま高千穂まで走る。別に浸かりたい湯ではないのだが、全湯巡りの為にはいたしかたない。 高千穂から戻ったら、高森温泉館では暗くなってしまった。 明日は朝から自宅で用があるので、今回は日帰り。全走行距離570kmとは不経済な話だ。 阿蘇温泉郷 湯ごもり祭 |