DA17Vに少しづつ手を入れてみよう。勿論のことだが車検に出せないような真似はしないという前提です。

 とりあえず移動中のアマチュア無線の交信用に145/430MHzようのホイップを取り付けます。


 ルーフレールが有るので、簡単に取りつくかと思ったら、後ろがわ以外はシール材が厚くて、シールを貫通しないと付かなかったので此処で我慢。この状態ではアースは効かないので、ノンラジアルをチョイス。


 ルーフレールが、いまひとつだったのでキャリヤベースを付けて、ステンレスの多孔アングルを組んだ。アングルの位地で地上高195cmとなった。

 キャリヤの外周を廻しているのは実験中のBCL受信用の同軸リープアンテナ。


これで受信中

 外周を廻したら納まりは良いが、キャリヤの金具と近すぎてNG。最終的にはこんな感じで使用中。

 短波帯〜50MHzの運用をしたいときには、右の基台に送信用のアンテナを付けて運用。普段は長いアンテナは邪魔ですから。

inserted by FC2 system