別府八湯温泉道 久々に我が家の(自称)別荘に宿泊 |
家内が日曜日に由布院で用事が有るという。それなら別府の別荘に久しぶりに泊まってユックリしようと夫婦は別府に向かいました。(10/16-17/2010)
我が家の自称「別荘」の男前の湯
長い事、工事の為に休業していた「おかたの湯」が再開したとのニュースが入ってきている。家族湯専門の施設だから家内が一緒の今回、寄らないわけにはいけないと別府に着くなり、おかたの湯に直行。
ケータイ温泉道の大名人を名乗る以上は、現在は温泉道の対象施設から外れているとはいえども入浴可能な施設に未入湯では沽券にかかわるとか、訳の判らないことを良いながら入湯。
腰痛持ちの家内は、丸い岩が温まっていて腰に充てると、なかなか気持ちが良いと御満悦。ノンビリしていたら昼前になったので、昼食を摂りに海鮮いづつに向かう。
夕食には寄ったことが有るが、ランチタイムは初めて。温泉仲間が絶賛するだけあって、この海鮮丼は旨い。価値有る980円。
ハシゴ湯が得意でない家内を夢タウンに残して、望海、加賀旅館、花菱、ニューツルタをハシゴ。湯切れのリハビリが済んだところで家内と合流して別荘に向かう。
亀川方面に向かって走っていると、大分県水産振興祭なんていう看板が見えた。海産物の直売もあるようだから寄ってみよう。
着いた時は店仕舞いが始まる頃。鮮魚を買うわけにはいかないので、縮緬雑魚や乾物を買い込んで、好物の緋扇貝の炭火焼をつまみ食い。カボスの香りで食べると格別だ。
さてさて、海産物を楽しんだ後は宿に向かう。いつも「別府の別荘」と自称しているが、ここは職場の保養施設。一泊二食で4,200円で亀川の良い湯に浸かれる宿だ。
冒頭の「男前の湯」に浸かって、一息入れたら夕食。
夕食後は、夢タウンで気に入ったワンピースがあって、迷ったけどやっぱり欲しいと言う家内に付き添って再度、夢タウンに向かう。地元長崎では、夢サイトしか無いので、あまり出番が無い夢カードは、殆んどのポイントが別府の夢タウンでのポイント。
夜遊びの予定もあったのだが、買い物のあと、あれこれと話しているうちに夜も更けて、もう一度「男前の湯」に浸かって就寝。
翌朝は、しっかり朝食を摂ってから、のんびりと寛いでいる家内を残して、亀陽泉、亀川筋湯、浜田温泉、競輪温泉をハシゴ。10時のチェックアウトイッパイまで使って、管理人の奥さんに見送られて、家内をトキハまで。
近くの的ヶ浜温泉に寄って、京町温泉に寄ったら第三日曜で定休日。日の出温泉は駐車できず松原温泉に浸かってから家内と合流。
もう昼前だ。昼食は味蔵で鳥天定食。街の真ん中の立地なのに幹線道路の中間に有る事と、緑が多いことから田舎の雰囲気が味わえる。勿論、地鶏の鶏天は歯応えもあって旨い。
味蔵を出た辺りから家内の腰痛が悪化。大事をとって由布院の用件はキャンセル。
家内が休憩できるように柴石温泉に向かう。ひとっ風呂浴びて家内の様子を見ると多少は良いものの無理は出来ない様子だ。
まだ、慌てて帰る時間ではないので、もう一ヶ所休憩に良いところにいこう。
やってきたのは、ハートピア明礬。今月から評判の岩風呂も拡張して男女の時間分けが無くなったと聞いている。フロントでも「岩風呂も利用できますよ」と声を掛けられた。
しかし、今日は休憩コーナーに用がある。しっかりと腰を暖めて、タオルケットも用意された休憩場所で一休み。なかなか良い場所だ。
ノンビリしてから、湯布院〜日田大山〜浮羽と下道を使って道の駅をハシゴ、杷木から大分道に乗って諫早まで帰宅。
通算十四巡目のスパポート | ケータイ温泉道大名人 |
44湯目 5段 | 136湯目(第442代名人) |