別府八湯温泉道 ケータイ温泉道大名人に成った?

 入湯可能な温泉道施設は全制覇したがケータイ温泉道に限って言えば、まだまだ未入湯の施設が残っている。ケータイ温泉道大名人を目指しながら、12順目のスパポートもボツボツ埋めないと8月8日の温泉道記念日も近づいてきた。(07/09-10/2010)


割れているので一個70円→50円に割引でした。

 まずは先週スタンプを貰い損ねた「かまど地獄」に寄ってみる。受付の奥さんは今回は不在。他の方もやはり不明。足湯に浸かって名物の温泉ピータン(中が黒い)を貰うときに聞いてみると、この売店のオバチャンがスタンプと合言葉のカードの所在を知っていた。かまど地獄では温泉ピータンを食べましょう。

 上がってから山田別荘に寄ってみる。ケータイ温泉では未入湯の湯。今回は普通に男湯に案内してもらった。そしてケータイ温泉道二巡目での二回目の幸せの黄色いタオルの当選も出た。はたして貰えるのかな?

 湯上りに駅前で野暮用を済ませて、胡月で別府冷麺を食べて、もう一つ野暮用を済ませて道々の輩で別府とり天を頂く。もう別府とり天&冷麺ビンゴラリーも25店舗完食で巨大金の缶バッチは貰ったのだが、景品のグッズの中で一列ビンゴの缶バッチが一種類だけ足らないので、もう少し延長して周っている次第。

 一個足らないというのが気分が悪いので・・・・・ 好物だし・・・・・ 最後の缶バッチ貰ったし・・・・

 旅館たきみずに寄って本日3湯目。玄関に今日の昼食メニューが書いてある。とり天に拘らずに、こっちの方が良かったかなと思ったが、お腹は満腹。大人しく入湯。

 そのままケータイ温泉道では未入湯の豊泉荘に移動。貸切での入湯が続く。

 一つ野暮用を片付けて鉄輪に向かう。ここもケータイ温泉道では未入湯の絶景の宿さくら亭。屋上の露天風呂から絶景を楽しむ。天気の悪い日が湯煙がよく見えて良い。

 ケータイ温泉道での大名人を目指しているので、ぽつぽつと抜けている未入湯の湯を回っている。さくら亭のあとは旅籠精湶。

 そのまま、筋向いの豊泉荘に浸かって一休み。丘の湯は再開の案内は無く、休業中の張り紙が淋しい。丘の湯の前を下って明礬入口の交差点を通過しハートピア明礬に向かう。ここのロビーで打ち合わせをして、ついでに二階の大浴場を楽しむ。ここもケータイ温泉道でカウント。

 ここまででケータイ温泉道も133湯になったが、気がついてみると大名人に表示が変わっている。てっきり全湯制覇しなければいけないものと思っていたのだが?

 時間に成ったのでフジヨシに戻って野暮用のデータ渡し&チェック。チェックインして夕食に出る。

 夕食は、これまたビンゴラリーのリボンで別府とり天定食。ビンゴラリーじゃないときも、とり天は別府での常食だから変わりは無いが。そのうち鶏冠が生えてくるかも。

 食後は亀川に移動して、浜田温泉・亀陽泉・亀川筋湯をハシゴ。これで疲れてしまって四の湯までは行けずに宿に戻って戻って来たデータをチェック修正して送信。これで晴れて自由の身だが、そのままベットにもぐりこむ。

 翌朝、フジヨシの朝食を貰って幸温泉に朝湯に行ったら10日で定休日。天満温泉にお世話に成る。そして上原温泉にハシゴ。そして堀田温泉へ。そのまま気分を変えて明礬のみどり荘で酸性の湯を楽しむ。

 明礬山の湯もハシゴして鉄輪に移動。かなわ荘に寄ってみるが昨夜の団体さんの対応に追われて湯が張れてないとかで旅館さくら屋に向かう。

 どこか様子が違うと思ったら浴室の内部に檜が張られて綺麗になっているようだ。湯上り後は新博多で昼食にとり天定食を食す。(やっぱり鶏冠が生えてくる?)

 新博多ではパチンコに勝ったオイサンが昼間から活け造りで一杯やっている。いいなぁ。とり天を美味しく頂いて湯元旅館かなわ荘に向かう。

 初めて貸切状態の露天風呂。いままで人が多くて写真が取れなかった。満足。

 そのまま旅館みゆき屋の湯に浸かってから、ハートピアで用事を済ませ、海地獄・鬼石坊主地獄を散歩して後4湯浸かって12巡目のスパポートを一杯にしようかとも思ったが、野暮用を片付けながらの湯巡りでも夏場は身体への負担が大きい。

 早めに諫早に向けて別府を発つことにしよう。

通算十二巡目のスパポート

ケータイ温泉道大名人

84湯目 10段

133湯目(第442代名人)

fwd-net長崎・諫早

inserted by FC2 system