職場の慰安旅行も別府に向う |
職場の慰安旅行が別府に決まった。私が就職して間もない頃は慰安旅行に別府というのは定番だったが、最近では珍しいかも。(03/15-16/2014)
職場である営業部の総員16名のうち留守番を除いた14名は朝から、観光バスとしては最小サイズのバスで出発。私は諫早インターで、同僚二人は大村SAで合流。 私が乗り込んだ時点でバスの後部は宴会状態。まぁこんなものだ。ビールを飲みながらの移動だから当然のように、各PA・SAはトイレ休憩&ツマミ補給。 昼前に湯布院到着。昼食は勢吉旅館。 昼食後は一時間の湯布院自由散策。各自思い思いの時間を過ごす。私は当然ながら希望者一人を伴って「ゆのつぼ温泉」を楽しむ。 時間前には集合場所の勢吉旅館に戻ってきたのだが、時間通りに揃ったのは10名。女性陣と若手は集合場所を間違えて5分遅刻。(勿論電話連絡は事前に有った) 何時もは時間に正確な「山さん」の顔が見えない。10分ほど過ぎてから電話を掛けてみると「早く来て待ってるが誰も来ない」という。場所の様子を聞いてみると夢美術館近くのようだ。 そのまま居るように伝えてバスで迎えに。。。。。。 地獄巡りは人気が無いようで、別府到着後向ったのは「うみたまご」であった。 二時間ほど「うみたまご」を楽しんで、本日のやど「富士観ホテル」到着。夕飯までに時間が有るので、お気に入りの岩風呂を楽しんで、のんびりすごす。 今夜の夕食は「飲み放題・カニの食べ放題」がそうだ。会場に行ってみると。。。。。 運動会が出来そうな広い会場です。まぁ大は小を兼ねるというし。。。。 この後は、別府営業所の案内で元町近辺に遠征した同僚と別行動で共同湯を楽しんでから就寝。
朝からも6時に宿を出て、富士観ホテルまで散歩+湯巡り。富士観の美味しい朝ごはんを頂いて、出発時間まで岩風呂を楽しむ。 バスでウトウトしてたら、安心院のワイナリーに到着。安心院では石橋見学くらいしかしたことが無いので此処は初めて。
試飲をして、土産用に2本購入。表に出てゆっくりしてたら、道路向かいのレストランで昼食だといわれる。(バスで寝ていて聞いてなかった) メニューは「焼肉」で、写真のお肉が3人前。ここでもビールを飲んだので満腹+アルコールで諫早まで居眠りしながらの帰還。 何処が「別府の慰安旅行」だったのだろうか?まぁ、楽しめましたけどね。 |