別府八湯温泉道 休養も兼ねて家内と別府へ

 先々週は家内と釜山に遊びに行って、先週は長男の所の瞭太君の宮参り。楽しい事ばかりとはいってもハードな仕事も続いているので、今回は休養と12順巡目のスパポートの完了を狙ってやってきた。(07/31-08/01/2010)

 折角の休養だから、今回の宿は「ゆわいの宿竹乃井」さん。一泊二食で部屋食にしてもらった。普段が貧乏な素泊まり専門の私にしては豪華版かな?

 チェックインに出された抹茶も旨い。部屋は605号室。ちょっと狭いが夫婦二人には充分な部屋だ。

 家内は早速、夢タウンに行きたいと言うので別行動。私は来週に迫った温泉道の記念日8月8日に名人申請するスパポートの空欄を埋めるために、ニュー松美・ホテル清風とハシゴして、先日から新規に温泉道に加盟した的ヶ浜温泉に向かう。

 管理人の叔父さんが、「加盟初日は朝から9人も来た」笑っている。的ヶ浜温泉は自家源泉。湯の華も舞っていい雰囲気だ。

 そのまま京町温泉へハシゴして。12巡目のスパポートも完了。宿に戻って改めて竹乃井の湯に浸かる。手元には二段を越えた13巡目のスパポートもある。竹乃井さんのスタンプはチェックアウトの時に、このスパポートに貰おう。

 湯上りに休みながら調子が悪くなったデジカメを弄っていたら、完全にシャッターが切れなくなった。諦めて仕舞った所に家内も湯から上がってきた。さて、夕食だ。

 竹乃井さんは料理も評判だから、ちょっと期待。なかなかの料理が運ばれてきた。携帯の写真なのがチョット不満。

 最後に出てきた焼きオニギリの河豚雑炊は特に旨かった。満足。

 食後の散歩に夢タウンに行ったら、明日発売の温泉本の2010-11年版が出ていた。勿論のこと2冊購入。聞いてみると今日入荷したので、早く欲しい人も居るだろうと並べたそうだ。感謝。

 翌朝早く、朝食の前に的ヶ浜温泉に寄ってみると、なんとも熱い。46度もある。歯を食いしばって浸かっては見たが朝湯を楽しむ状態ではなかったので、京町温泉に回って朝湯を楽しむ。

 宿に戻ってみると丁度7時。朝食の時間だ。五穀米が旨い。しっかりと朝食を頂いた。

 チェックアウトの時間一杯まで湯に浸かったりしながらノンビリと過ごす。家内と一緒だと何時もの温泉道の別府歩きとペースが違うなぁ。

 鉄輪に向かう途中にも、前から寄って見たかった甘味茶屋に寄り道。

 ゆっくりした後は、家内が寄ったことの無い「みかゑり温泉」に寄って家族湯に浸かる。むし湯も付いているが熱くて入れない。

 どこか涼しい所は無いかと思い、城島高原ホテルに向かう。下界とは多少空気の感じも違う。大地の湯を楽しんでから昼食代わりに別府冷麺を頂に再び下る。

 春香苑で涼んで別府を後にした。休養も兼ねて来たので無理はしない。夏場はノンビリ温泉道。チョット早いが、いつもの土産を買って諫早に向かう。

通算十三巡目のスパポート

ケータイ温泉道大名人

22湯目 二段

133湯目(第442代名人)

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