九州八十八湯巡り〜九州温泉道〜めざせ泉人 泉人編 |
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| 九州温泉道では、指定の温泉８８湯で九州本土七県の温泉に入湯してスタンプを貰えば泉人と成る。既に長崎・宮崎・鹿児島・熊本・佐賀・福岡・大分の七県を廻っているので、あと８湯を巡れば、九州温泉道の泉人だ。何としても１２月４日の内に達成したい。
８０湯目の照湯を出て、泉生までの認定場所である、やよいプラハチにやってきた。顔馴染みに成っている川浪さんに、九州温泉道の申請をお願いする。 川浪さんは、見習いから泉生まで一編に申請だと思わないからビックリされていた。聞けば今日現在で見習いの申請が一件あっただけだそうだ。 お陰で入門〜泉生までの第一号の認定を受ける事が出来た。もちろん九州温泉道のチャームを全部申請したのも第一号だ。御湯印帳に九州温泉道の泉生までのチャームを付けて、いよいよラストスパートだ。
まずは近くの駅前高等温泉。そして北浜の竹乃井に向かう。急いでいて写真なし。以前の写真で申し訳ない。
鉄輪に移動して鉄輪むし湯。ここで一息ついた。渋の湯に廻ってから一休み。気が付けば今朝から１８湯目だ。関東から湯巡りに来ていた青年と会話を楽しむ。
ラストスパートの最中といっても腹は減る。ひょうたん温泉で打たせ湯を楽しんでいたら腹の虫が大合唱だ。もう直ぐ九州温泉道の泉人達成なのだから、すこし贅沢をして夕食を頂く。 食後の休憩をしてから亀川に下って四の湯に浸かる。いつものオバチャンじゃなくてオジサンが居た。スタンプを押してから「もうすぐだね」と祝ってくれた。
さて、これからどうしよう。別府八湯の対象の湯で今から浸かれる湯は無い。高崎さんに泣き付こうか？一番近い大分市に走るか？しかし大分のキャセイホテルは来週の宿泊予約を入れている。 少し遠いが山香に走ろう。山香の温泉センターは好きな湯だ。そう思って走ったが、四の湯で寛ぎすぎて到着したときは仕舞湯の掃除中。仕方が無い風の郷まで行こう。 風の郷で８７湯目を済ませて、再び別府に戻る。勿論のこと竹瓦温泉に向かうのだ。写真を撮る暇も無くオバチャンに笑われながら入湯。
８８湯を達成して野上本館に向かう。泉人の申請をしている途中で受付をしてくれた夜の担当の方が土谷名誉名人に電話を入れている。途中で電話を変わってもらって、別府八湯のカリスマ、つっち☆名誉名人から祝福を頂いた。感謝。
12/20/2010更新 |
