九州八十八湯巡り〜九州温泉道〜めざせ泉人　三段編

　久留米から大川に移動してき貴肌美人緑の湯に入湯。ここでも温泉博士１２月号の温泉手形を使用。お世話に成ってます。感謝。

　気持ちの良いモール泉を堪能して、電話で頼んでいた研修施設に向い旧友と痛飲。翌朝は天台宗の武蔵寺に参詣して九州温泉道の安全祈願を済ませる。

　そろそろ開店時間になる頃に博多湯に到着。向かいの温泉でもない御前湯にはひとだかりがしている。こっちが良いのに。そうは言っても一番風呂の貸切は気分が良い。満足。

４９湯目　大川温泉　貴肌美人緑の湯	５０湯目　二日市温泉　博多湯

　九州温泉道８日目の目覚めの湯を堪能してから、花立山温泉に立寄る。スーパー銭湯風の施設が苦手な身としては、もう再訪する事は無いだろうから「会員に成りませんか」の親切なお誘いは辞退。そのまま甘木の卑弥呼ロマンの湯に立寄って朝食代わりの唐揚げを貰う。旨い。

　場内の休憩場所には御老体が溢れているが湯船は案外空いていて快適だった。湯上りに歴史館なんかも見学して原鶴に向かう。

５１湯目　花立山温泉	５２湯目　甘木温泉　卑弥呼ロマンの湯

　別府に通う九州道から、いつも眺めているビューホテル平成。ここの立ち寄り湯は８００円だが、個人的には外湯の花農家（６００円）が好み。この日も本館でスタンプを頂いてから花農家に立寄った。筑後平野を一望に見渡せる湯を堪能。

　次の筑後川温泉も好みの清乃湯だ。気持ちの良い湯に浸かっていたら何もかもストレスを忘れさせて呉れた上にデジカメまで忘れてしまった。夜明けダムまで行ってから気が付いて取りに戻った。失敗。

５３湯目　ビューホテル平成	５４湯目　筑後川温泉　清乃屋

　夜明薬湯温泉は高速が休日１，０００円に成ってから初めての訪問。久しぶりに女将さんに挨拶してスタンプを貰ったら、「東京から来た美人さんが、あんたよりスタンプが多かった」と言われる。あとで判明したが温泉界の有名人、湯旅休憩所のヨーコさんだった。残念。（なにがだ！）

　かんぽの宿日田で入湯後に昼食。なにを食べたんだっけ？？

５５湯目　夜明薬湯温泉	５６湯目　かんぽの宿　日田

　さてさて、これで５６湯を廻り九州温泉道の三段と成った。このまま温泉王国を楽しもう。　

あと一歩と言われても、得意なエリアに来たからには大丈夫だ。

【四段編に続く】

12/26/2010更新
12/15/2010更新