別府八湯温泉道 九州温泉道で別府に入る |
九州温泉道が11/26/2010にスタートして、暫く別府からは遠ざかっていたが、九州温泉道も終盤に入って何とか別府エリアに来る事が出来た。(12/4−5/2010)
ゆふいん秦葉から塚原温泉火口乃湯にやってきた。ここまで来れば別府八湯の得意なエリア。ホッとした為か湯上りに空腹を覚えたので温玉を貰って食す。そのまま明礬湯の里・豊前屋旅館・ハートピア明礬・照湯・駅前高等温泉・竹乃井・鉄輪むし湯・渋の湯・ひょうたん温泉・亀川四の湯と廻って九州温泉道は86湯となった。
ラストに竹瓦だが、その前に入れる湯が無い。困って山香まで移動して風の郷に浸かって、なんとか竹瓦温泉に浸かって野上本館で九州温泉道の泉人の申請を済ませた。第二代泉人となった。
ここまでで、別府八湯のスタンプを一緒に貰ったのは豊前屋さんだけ。まぁ良いか。
翌朝は駅前高等温泉で朝湯。そのまま幸温泉で時間調整して、たかさきの湯に向かう。九州温泉道の泉人の申請を済ませた報告の為だ。ところが高崎マスターは不在。なんと佐賀・長崎まで九州温泉道で遠征中だった。
海門寺温泉に浸かって、近くの加賀旅館をハシゴ。加賀旅館では九州温泉道のスタンプだけ貰って、久しぶりに海浜砂湯にやってきた。
ここの砂湯は肩の周りや首の下まで丁寧に砂を入れてくれるので効果抜群。別府は良いなぁ。
亀川から北上して昨日時間が間に合わなくて浸かれなかった、山香温泉温泉センターに行ってみよう。途中にある赤松のめがね橋も昨夜は見る余裕が無かったし。
明治30年に架橋した石造アーチ橋。逆光なのが惜しいがなかなか良い橋だ。
温泉センターは入湯客が多くて写真が撮れなかったのが残念だったが、九州温泉道は無事に泉人に成れたし、のんびりと諫早に戻るとしよう。
通算十四巡目のスパポート | ケータイ温泉道大名人 |
62湯目 7段 | 137湯目(第442代名人) |