諫早神社のクス群 |
本明川に架かる四面橋は国道207号線。橋のすぐ下流にあるので場所は、すぐに判ります。(02/02/2002)
長崎県指定天然記念物
諫早神社のクス群(昭和41年9月30日指定)
諫早神社は四面宮(しめんぐう)として神亀5(728)年の創立と言われ古くからこの地方の崇敬と祭りの中心でした。
ここのクスの大木もまた長く市民に親しまれてきたもので境内の樹木のうちクス6本が指定を受けています。
拝殿の正面左側にあるものが最も大きく目通り幹廻り7.8m、高さ25mで、ご神木として崇敬されています。他の5本も目通りがそれぞれ7.0m、6.6m、6.0m、4.5m、4.0m、高さ20mほどで全体がまとまったクス群として景観も良好です。
指定樹はもちろんのこと他の樹木も傷つけないよう大切にしましょう。
平成5年3月31日 長崎県・諫早市教育委員会
掲示板の記載を転記しました。本文中にある諫早神社の紹介は、こちら
05/17/2008更新