移動する無線局の変更申請(その2〜3) |
8月5日付けで、変更申請が完了して免許されたと思ったら、エアーバンド用にしているIC-T7の申請が漏れていて、その分を申請したら、今度は色違いのFT1Dが増えてしまったので二度目と三度目の変更申請をすることに。
第1送信機 スタンダード C701 | 第2送信機 アイコム IC-208D |
145MHz・435MHzが280mW1200MHzが100mW | 145MHz・435MHzの50W機 |
第3送信機 アイコム IC-7000M | 第4送信機 ヤエス FT1D |
1.9MHz〜430MHzの50W オールモード機 | 145MHz・435MHzの5W デジ/アナ兼用機 |
第5送信機 アイコム IC-T7 | 第6送信機 ヤエス FT1D |
145MHz・435MHzの5Wハンディ(エアバンド用) | 色違いで追加になった。 |
08/17/2015 IC-T7を追加して変更申請を電子申請で提出。同日に返信用の封筒を送付。
09/01/2015 総務省のサイトで変更申請が審査終了したとの表示に変わっているのを確認。今回も約2週間で審査終了。
09/02/2015 免許状の指定事項に変更が無いので免許証票のみ送られてきました。
09/03/2015 黒のFT1Dを増設したため変更申請を電子申請で提出。
09/04/2015 返信用の封筒を熊本総合通信局に発送。
09/15/2015 電子申請システム上にて本日審査終了の表示が出た。今回の審査期間は2週間未満。早い。
09/16/2015 免許状の指定事項に変更が無いので免許証票のみ今回も到着した。
【申請待機中の機器】
移動しない局は、このまま申請するか検討中。
整備中 ケンウッド TS-440S 100W機 | 整備中 アイコム IC-706MKUG 100W機 |
旧移動しない局の第1送信機。只今整備中 | 旧移動しない局の第2送信機。整備済み |
移動する局の関連で、一応の整備が済んだ2mのハンディC110と往年の名機RJX-601は実用に供することが可能。
TR-7500とRJX-610は未整備。この4台は開局当時に愛用したリグだから、その後に使用したリグと違って手放すことが出来ずにいる。
MIZUHOのARDFの受信機は申請不要だが、ほかのリグたちの申請はどうするかなぁ。
【参考事項:免許手数料】
アマチュア無線局の免許手数料(総務省 平成20年4月1日 施行)は以下のとおりだから、まさしく無銭家であるアマチュアとしては電子申請するしかない。
申請項目 | 書面申請 | 電子申請 | 備考 |
50W以下の新規免許申請手数料 | 4,300円 |
2,900円 |
|
50Wを越える新規免許申請手数料 | 8,100円 |
5,500円 |
|
再免許の申請手数料 | 3,050円 |
1,950円 |
【参考事項:新スプリアス基準】
新スプリアス基準対応機種リスト→JARL(H.24.11分であり、002KN625以降は全て適合機種)
09/16/2015更新
09/04/2015更新
08/27/2015公開