2016年オール熊本コンテストへの参加をＱＳＯパーティの時に誘われていたし、熊本県は有明海を挟んだローカルみたいなところだし、145ＭＨｚで参加してみよう。

　01/10/2016　09：00と同時に145ＭＨｚメインで「ＣＱオール熊本コンテスト」の声が聞こえてきた。

　順調なのはここまで、あとは上記の各局に応答する熊本各局の信号は強力に入ってくるが、自らコンテストのＣＱを出す局は皆無。県外局としては指を銜えて聞いているだけ。

　昼食を挟んで午後もワッチするがコンテスト参加局の声は聞こえない。試しに「こちらは県外局、ｊｅ６ｘｘｃ」なんて呼び出しをしたら

　連続して呼ばれたと思ったら福岡県大牟田市からで、コンテストとは関係なく暫くＱＳＯを楽しむ。

　その後は県外局としてＣＱを出しても、勘違いした局が当方を熊本県内局と思い込んで呼んで来る、誤解を招くのでコンテスト規約には問題ないのだが呼び出しは自粛。昨日の湯巡りの記事を整理したりで時間をつぶす。

　残り時間が一時間程度になって、東区のＯＭの普通のＣＱが聞こえた。さっそくコールしてラグチューとなる。コンテストの雰囲気じゃないなぁ。お付き合いいただいて感謝。

　コンテストの有効交信９局。マルチプライヤーが８市区町村。９＊８＝７２点だな。４月には長崎コンテストが開催される。時間が取れれば、今度は自分自身が県内局として参加してみようかな。

直ぐに電子ログサマリーを作成して送信しました。ＱＳＯ数が少ないから簡単です。Ｈｉ

■01/11/2016　17：34現在、主催者のコンテスト委員の方からサマリー＆ログシートの受領確認が届きました。この安心感も電子ログの付帯効果ですね。受付番号    KMTEST2016:00047だそうですから、皆さん電子ログで提出のようです。

■03/15/2016　帰宅したら、机の上にＪＡＲＬ熊本県支部コンテスト委員長ＪＧ６ＴＸＷ清田氏からの封書が届いていた。

　蓋を開けてみれば、県外の144ＭＨｚ部門の参加者は二名だけだった。まぁ、なんにしても第１位だ。