EKワゴンでエンジンが掛かっている時の運用は良いのだが、夜間の駐車場なんかで運用したいときにエンジン掛けっ放しは廻りに迷惑で気がひける。

　当初はサブバッテリーを設置しようかとも思ったが、短時間の運用しかしないので、運用後のエンジン始動に問題がない程度の電圧監視が出来れば良いことに気が付いた。上の写真の電圧計があったのでジャンクのシガーライターに組み込んでみた。

　まぁ、これで機能は充分だったが、スマホの充電もしたい。。。。。。結局、既製品をネットでポチッとね。

　こんなものが１．２ｋであったので交換。スマホの充電も出来る。今のところエンジンが掛かった状態で１４．４〜６Ｖ程度で、エンジンを切った状態で１３．０〜２Ｖ程度だ。

　このシガープラグは。１１．８Vに電圧が下がると警告音が鳴りLOWの表示が出る。エンジンが始動できない最悪の事態が避けられる機能付き。USBの充電ポートも５V１A/2.4Aの２口有って具合が良い。

この値段ではパーツも集められない。凄いなぁ中華工場