黒髪から木風に抜ける旧道に架かるが、両側に拡幅してあるので、橋の上から覗き込んだくらいでは石橋は見えない。
拡幅の際にずいぶん乱暴な扱いを受けたようだが、輪石もしっかりしているので問題は無い。なかなか味わいのある石組みが、何処からも見えないのが残念。(10/24/2003)
【架橋年の修正】
お馴染みのみさき道人さんから、ご連絡を頂きまして再確認をいたしました。当初架橋年を昭和5年と記載していましたが下流側の要石に彫られた大正13年2月が石橋部分の架橋された年です。
昭和5年は、拡幅された年が市の土木部管理課の台帳に記載されたものでした。
04/26/2008更新
03/29/2008更新