石造アーチ橋を訪ねて
第 16 番 白新田橋(白似田橋・しらにたはし)
千々石町 木場入口手前から入って千々石川の上流を目指すと判りよい。
明治31年
長さ13.9m 幅員3.3m
もう無くなってしまったと思っていた。

 下の写真のように、普通に通る分には、石橋を忘れてしまう。石橋の上に架かる新橋は、石橋に負荷を掛けない構造になっているようだ。

 「みさき道人」さんから、白新田橋ではないかとの、ご指摘を頂いた。現在、白新田と表記されているのは承知していたのだが、石橋の架橋当時に白似田の文字を使っていたとの事だったので、白似田橋と表記していた。しかし現在この橋を訪れる人にはわかりにくいだろうと思い直し併記することとした。

07/22/2007更新

03/20/2008更新

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