波佐見町の中尾山に入ってゲートを潜った右手が永田橋(中尾レンガ橋)、本通りを少し上がった所が中尾山桃源橋。その先に右手に駐車場が有って山慶さんに入るところに架かる橋。
下流の永田橋(中尾レンガ橋)と同じようにレンガをブロック状に切り出して石拱橋の工法で架けた橋。陶芸の里らしい橋だ。環厚は0.3m、拱矢0.5m、スパン1.5mの小さな橋とはいえ、何度も通った中尾山に見落としが有ったということは、もっと見つかる可能性が高まったと嬉しくなる。(06/08/2008)
なんの情報も無く、家内と中尾山に来て気がついた橋。このまま橋を渡って直進すれば家内の好きな龍庵窯や三喜工房に行ける。