中国人の商人、許登受が加護御礼に献じたと言われる、唐様式の太鼓橋。実用的な意味は薄いが、いい雰囲気を出している。この橋も、上流の普済橋と同様、昭和57年の水害で流出したものを、山口祐造氏が監修して架橋したもの。
この橋の向こう側に多くの羅漢様が彫られている。
03/29/2008更新