石造アーチ橋を訪ねて

第 43 番 荒田橋
南高来郡北有馬町坂上下名下田中
2_0620
明治末期
長さ13.0m 幅員2.5m(下流側に石積みで拡幅)
有馬川にの支流、三八川上流、荒田バス停から入る。

 田中橋を訪ねて、諏訪の池から県道30号線を北有馬に向かっていたら、田中公民館の先の荒田バス停の先を、なんとなくカンが働いて入ってみた。偶然で出合ったアーチ橋。名前が判らないので「荒田橋」としてみた。

 アーチ部分は小さく、側面は石垣のように積み上げている。比較的新しい橋のように感じる。山口祐造氏の著書で名前と架橋年代が判明した。

03/30/2008更新

 

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