石造アーチ橋を訪ねて
小さいが端正な作りの橋。袂の布石に石工の名があり一部「坂本」の文字が読める。
〜長崎市教育委員会様から丁寧に教えていただきました〜
きゃぴたん橋は、各種の出島絵図に描かれているアーチ橋を参考に、昭和40年の庭園整備事業の一環として橋の上のブドウ棚と共に作られたものだそうです。名前については、当時の名前の有無も不明で架橋時に愛称としてつけられたものだそうです。
長崎市教育委員会 出島復元整備室 担当 高田氏の回答による。
03/23/2008更新