石造アーチ橋を訪ねて

第 96 番 川原(こうばる)橋 (上石木眼鏡橋)
東彼杵郡川棚町石木
県道に架かる橋
大正6(1917)年
長さ 9.3m 幅員 3.4m(現況は拡幅されている)
虚空蔵山登山ルートの別れ道手前の県道に架かる。

 明治27年に木橋が架けられ大正6年に現在のアーチ橋が架けられた。設計は辻蔵一氏、石工は松本修蔵・堀川金之十氏。(川棚町史から)

〜川棚町教育委員会の谷口氏に橋名を教えていただいた(02/03/2003)

 波佐見の帰りに立ち寄ったら、こんな看板が立っていた。石造アーチ橋を文化遺産と呼んでいただけるのは嬉しいが、石木ダム建設問題が、ここまで拗れていて、今後のことを考えると単純には喜べない。

03/30/2008更新

07/06/2007更新

 

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