中島川左岸バイパス工事始まる

 今年の初めに談合情報・住民の反対などで着工が遅れていた中島川左岸バイパス工事が、いよいよ始まって工事の姿が見えてきた。(09/06/2003)

工事着工

 この工事は昭和57年の長崎大水害で、大きな被害を出した中島川の防災拡幅を検討する中で、進んでいる工事の一環だ。上の写真は、袋橋の両側に桟橋をかけるために、右岸バイパスの暗渠の化粧被覆をはがしたところ。

 袋橋の下流の常盤橋から見ると、すでに完成している右岸の中島川バイパスが見れる。

 今回の工事はこの対岸に同様の暗渠のようなバイパスを作り、貴重な文化財であり観光資源である石造アーチ橋を守るものだと聞いている。

 工事の概要は別の写真で見ていただくとして、左の部分が気になるところ。

 「橋脚部保護工」の文字と図示の位置。黄緑の部分に暗渠を作るわけだから、補強をしなければ橋は崩壊してしまうので、石積の補強をするのだけど、どんなふうになるのかちょっと心配。

 下の写真が現在の状況。

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