01’のんのこ諫早まつり |
9月29日〜30日に「2001のんのこ諫早まつり」が開催です。タヌキもさっそく祭り見物です。にぎやかな出店を冷やかしながら、街踊りを楽しみました。
ここがメインステージ、街踊りの終点、市内の八天町と栄町の二ヶ所から出発した、踊り町の面々が最後の審査を受けに上がる舞台です。ここで今夜、明日と二日間のバラエティに富んだ出し物が行われます。 街踊りの前には、ミスコンテストも有ってたのですが、奥さんと娘が世界一と自認するタヌキには無縁ですので、メイン会場の芝生広場を後にして、街踊り見物のベストポイント、十八銀行諫早支店前の交差点に移動です。 早く行かないと良い場所が確保できません。 |
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踊りの演目は「祭りのんのこ」動きが速いのが特徴です。写真は栄町からスタートした、小栗小学校の面々です。5〜6年生の生徒達は、さすがしっかり踊れています。 16:00の街踊りのスタートは、栄町側の北諫早、上山、小栗小学校と続き、その後に保育所の子供達が続きます。 このポイントは、二ヶ所からスタートした踊り町が合流するポイントです。ここから市役所方向の市民センターまでの区間が、街踊り見物には最適です。 |
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八天町をスタートして、新橋の上で、踊っているのは「長崎県看護協会県央ブロック」の踊り町です。日ごろの白衣を法被に代えて、注射器を皿に持ち替えての参加です。演目は「新のんのこ」動きがゆっくりしていますので、タヌキでも何とかなる踊りです。 やさしい看護婦さんは好きですか? タヌキは大好きです。 |
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企業の踊り町も参加します。 写真はソニー長崎さんです。後ろから来る、お嬢さんには目もくれず、タヌキは振舞い酒の方に目を奪われています。樽酒を沿道の観客に振舞いながらの街踊り。なかなか粋な計らいです。 JA県央さんは、餅まきをしながら みなさん、いろんな趣向を凝らします。 |
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本会場に戻れば、焼き鳥をはじめ、屋台も賑わってます。缶ビールは協定が結ばれてて、250円が最低価格。他から買っていきましょう!!なんて言ったら怒られそうですね。 会場の中では、来年の「のんのこ2002諫早まつり」のイメージキャラクターのパネルコンテストが有ってました。 やっぱり人気はムツゴロウに集まってますね。赤いマークが一票なんです。なんでタヌキが候補に上がってないのか不満なんですけど |
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タヌキじゃだめかな?しかたがないので、カッパに一票入れときました。カッパは変化タヌキの仲間です。 この調子だと、来年のマスコットはムツゴロウで決定のようですね。 まだまだ、このあとはアマチュアバンドコンテストやダンスコンテストで盛り上がるんですが、タヌキは空腹で帰ります。 来年が楽しみですね。 |
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