鬼火焚き

 毎年恒例の鬼火です。源頼光の鬼退治の鬼の腕骨を焼いたという、期日にちなんで行うようになっていて、昔は、6日の夜と、7日の朝に行ったものですが、今は、まちまちのようです。
それでも、季節の行事ですから、家々からは正月の飾り物も集まりますし、子供達も楽しみにしています。(01/06/2002)

 この写真は、1/6の14:30からの、本明町のグランドで行われた、昼間の鬼火焚きです。

 翌日1/7の、夕方に行われた、栄田町の鬼火焚きです。槍のように見えるのは、お餅を竹に刺して準備している様子です。鬼火で焼いた餅を食べると、その一年は無病息災との縁起ものです。

 子供達が、お餅を焼いてます。家で食べるのとは違って、火遊びは楽しい。

市内各地で、6・7日は、鬼火焚きです。

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