長崎県内の神社や史跡を訪ねるときに必要な家紋など |
神社・史跡巡りをしていると、色々な紋に出会う。手控えとして参考にしている紋を一覧にしてみた。
昇り藤 何と言っても、竜造寺家晴〜諫早家の家紋です。 |
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花杏葉 鍋島宗家は葉脈の入った鍋島杏葉を表紋として用いるが、裏紋や分家は、この紋を使う。また竜造寺家でも用いる。 |
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十二日足 竜造寺の本来の紋であるが鍋島台頭後は竜造寺・鍋島の一部で用いる。 |
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五つ木瓜(織田木瓜) 鍋島藩家老、横岳鍋島家の定紋。また有馬氏もこの紋。有馬氏の関係からか長崎氏もこの紋。 |
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五瓜に剣唐花 大村氏の定紋。 |
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瓜花紋 大村氏が用いる。 |
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大村日足 大村氏が用いる。 |
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竹笹 安富(深江)氏の紋と言われるが、見かけことは無い。蔦紋や巴紋を多く使用していたと思われる。 |
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三つ星 松浦氏の定紋。また五島・上五島を本拠地にした青方氏も同じ紋。志佐氏も同じ。 |
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梶の葉(平戸梶) 今福梶谷にちなんだ梶の葉紋も用いる。 |
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丸に花菱 宇久(五島)氏の定紋。 |
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丸に三つ引両 深堀氏の定紋 |
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隅立て四つ目結 温泉神社の多くは、この紋を使用。また鍋島氏も用いるときがある。また対馬の宋氏の定紋でもある。 |
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巴 八幡神社の神紋。祭神は応神天皇。日本で一番多い神社と言われる。 |
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梅鉢 天神様の神門。 |
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梶の葉 諏訪神社の神紋 |
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違い鷹の羽 阿蘇神社の神紋。戦国武将阿蘇氏の定紋といったほうが馴染みが多いか? |
丸に三階菱は我が家の家紋