小浜神社 |
国道57号線の小浜温泉街の裏手にあります。境内に車で入れます。(11/24/2001)
平成3年の19号台風により、大きな被害を受けた、小浜神社と剱柄神社を、合祀し、旧剱柄神社跡地に、平成7年、再建を果たした。 両神社とも、創建年代は不詳ですが、延宝7(1679)年に、島原藩主松平忠房公が、寄進したとあるので、創建自体は、更に時代を遡るものと、思われる。 |
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境内には、立派な土俵があるが、この土俵は熊本の吉田司家から認可された二重土俵です。 ここでは、毎年奉納相撲が行われますが、今から300年以上前の延宝2(1674)年に、ここ小浜で発生し、その後、津波除けの祈願祭が、旧剱柄神社で行われた。それ以来、毎年奉納されるようになったとの事。 |
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相撲といえば、この額束は、第29代立行司木村庄之助氏が書かれたものです。 <メモ> 祭神 |