歳宮(矢上町)

 国道34号線から、長崎市内に向かって、右手、現川に向かう。「とにのみやばし」を渡ると、右手に、新しい社殿が見える。(01/22/2001)

 スマートな、一の鳥居。背が低くて、がっしりとした鳥居が多い、この地にあって、こんなスマートな鳥居は、すこし頼りなくも見える。

創建 1700年代といわれる。

 昭和の始めに建てられた、前の社殿が、老朽化したため、平成11年9月に再建された、現在の社殿。

祭神 歳三神

 区画整理などで、境内に遷された、石祠や道祖神、石仏達。社殿に向かって、左手に、祀られている。

 

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