海津見神社(川内町)

 国道57号線の小野の入り口から、左手に入って、川内町の奥に社が見える。(01/25/2002)

 川内町は、有明海の干潟を干拓しもので、次第に集落をなしたところです。そうゆう関係から、海の神様、海津見神を勧進して、祀ったものだと思われます。

 明治16(1883)年6月社殿を再建。大正6(1917)年、さらに社殿を新築しました。

 村社となったのは、明治7年5月5日のことで、川内町の氏神様です。

祭神 海津見神

創建:寛政3(1791)年

 記載については、昭和50年発行の「小野地方のふるさと探訪」により、創建は、昭和40年発行の、諫早史談による。

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