長与町 岳の神社(三体神社)

 長与町の平木場郷、尾崎のバス停の前の小山に鎮座する。(02/19/2009)

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【祭神】 稲荷大明神・神功皇后・虚空蔵菩薩の三体で三体神社とも言われる

【創建】 明治34年3月、昭和6年に現在地へ遷宮。

 もともとは、平木場郷の不便な高台に祀られていたが、参拝する老人や子供が危険なため現在地に遷宮したとあるが、いまでも充分に高い、石段に息が切れる。

 遷宮の際、集会場の機能を持たせることから、広い境内と拝殿が作られたという。

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