亀山八幡宮(佐世保市)

 バスで大野方面に国道204号線を行くと、佐世保市役所の右手先になる。(05/23/2002)

2_0523

神社由緒書きから

 天武帝白鳳4年8月15日、前方の赤崎岳に御神霊現われ「宇佐八幡の神霊西海鎮護のために顕わる」とのご神託により宇佐より御分霊を奉斎したのが始めである。後世朝廷を始め平戸藩主松浦家の崇敬頗る篤く東彼杵郡四十八ヶ浦の総鎮守とされた。

【祭神】

応神天皇(主神)
仲哀天皇(父君)
神功皇后(母君)
仁徳天皇(皇子)
保食の神

【創建】由緒書きによれば、白鳳4(676)年

【境内社】

 鎮守神社・事代主神社・亀山稲荷神社・山祇神社・大神社・幸神社・亀山祖霊社

 境内社を回ってみよう。左から「御祭神之霊」「恵比寿神社」「木ノ本神社」が祀られていました。

大祭は11/1・2・3で佐世保くんちと呼ばれる。(YOSAKOIとの関連で変質が見られる)

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