諏訪の池諏訪神社(小浜町) |
雲仙から国見町に向かって諏訪の池にでる。池中央の中ノ島状の部分に鎮座。(05/24/2002)
神殿脇の石祠の記載に寄れば、五穀成就村中安全を祈願して、山畠惣百姓が願主となって創建された社のようだ。
【祭神】は長崎の諏訪神社から分身したのであれば 健御名方命(たけみなかたのみこと) |
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【創建】 弘化2(1845)年の文字が石祠に残る。 |
拝殿から振り返ると諏訪の池が望める。付近には国民休暇村の施設もあり池ではバス釣りに興じる。人々も見られる。
諏訪の池の名前が前置きされる神額。拝殿内は灯明も上っていて祭祀の様子が見られる。