東彼杵町の中心地である本陣跡に鎮座する。(07/18/2007)
この地は、長崎街道の宿場町で彼杵神社が鎮座するのは、江戸時代の本陣跡である。境内には昭和55年(1980年)に遷宮100年祭の記念碑が建っているので、文明開化の明治18年(1880年)の遷宮であったようだ。
熊野神社やその他の神社が合祀されて、この地に祀られたようです。御祭神は未確認。