ホウレンソウの栽培です

 家庭菜園を始めてホウレンソウの栽培を始めた。初めての栽培はどうなることかと心配だが忘備録を兼ねて記録してみる。(11/13/2004〜)

■4月17日 新しく植えた西洋大葉が不揃いながらも成長してきた。早いのは本葉が5cm程度になってきた。

■4月2日 ホウレン草がトウ立ちしてきたので全部収穫した。西洋大葉ができないとホウレン草が食べられない。

■3月24日 夕方には気温が下がり雪が舞う。風が強いので帰宅時に寄って見るとトンネル破損(苗床・トウモロコシ)が見られた。修復後に畑を見回るとホウレン草の双葉がちらほら。

■3月19日 すっかり収穫時期を迎えたので本日も収穫。西洋大葉はまだ発芽しない。

■3月13日 カボチャの栽培地に新たに種蒔きを行う。今度はアタリヤさんの西洋大葉ほうれん草。

■2月26日 ホウレン草が込み合ってきたので間引いて収穫。種蒔きから3ヶ月半で収穫。夕飯のときにお浸しにして賞味。旨い!

■平成17年2月20日 2月初旬に無理に敷いたマルチの効果か、それとも不織布の効果か判らないがホウレン草が随分大きくなって間引き収穫が出来そうだ。なんとか和種の「次郎丸」らしい形になってくれた。

■12月25日 本葉が大きくなってきて、さらに次の本葉が出てきたものがある。24日のクリスマスイブから本来の冬らしい気温に下がってきたので、これからの生育が心配。

■12月18日ホ ウレンソウの苗間を手で中耕して化成肥料を追肥として施してみた。本葉が付いている苗が増えてきたのでご機嫌。

■12月14日 りがかりに畑をのぞいたら本葉が写真に写せる程度になっていたのがあったので撮影してみた。種蒔きから一月経った。

■12月4日の種まきから三週間。本葉が双葉の間に見え始めた。暖冬とはいえ成長の早いのに驚く。先々週に施した草マルチは発芽した芽が抑えられているようなので一週間で撤去した。

■11月21日に畝の表土が多少乾燥しているのが気になってエンドウ豆類と同時に草でマルチングしてみた。そのときによく見ると点のように発芽が観察された。一週間で発芽したことになる。


(真ん中の畝の向こう側がホウレンソウ)

■平成16年11月13日の朝から15平米の面積に鶏糞20kgと苦土石灰2kgを施した。本当は一週間くらいは置かないといけないそうだが、翌日にはホウレンソウの種を蒔いた。トーホク交配の次郎丸ほうれん草200円なり。

 600の畝に3条の筋蒔きとした。

 

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