ジャガイモの栽培です

 家庭菜園を始めたときから作りたいと思っていたジャガイモに挑戦です(12/12/2004〜)

■5月28日 今日はアンデスレッドを収穫。約10kgが収穫できた。掘り出したときは土の中からリンゴが出てきたのかと思ったほど鮮やかだった。

■5月21日 いよいよ収穫。メークインと男爵を掘り上げた。メークインの芋は広がり、男爵の芋は株の真下に入っていた。どちらの畝も収量は10kg程度だった。勿論帰宅後はポテトサラダを息子が作ってくれた。

■5月8日 相変わらずテントウムシダマシガ多い。見つけるたびに手で潰しているが間に合わない。まだ早いのは承知でメイクィーンの試掘りを行う。レギュラーサイズが3個と後は小さなのが10個ほど、あと二週間かな?

■4月29日 アンデスレッドが開花を迎えた。メイクイーンも何株か開花、男爵は開花の様子は見られない。

■4月2日 周りの出荷農家も霜よけはしていないので、本日から三種類ともベタガケシートは撤去。

■3月26日 メイクイーンの透明マルチを剥いで追肥、芽欠き、土寄せを行った。アンデスレッドは黒マルチの為、芽欠きのみを行う。


(メイクイーンの土寄せ途中)

■3月19日 黒マルチの為、発芽を気が付かなかったアンデスレッドもメイクイーンと同じく全て発芽、男爵が1/4ほどの発芽状況だ。三つの畝にベタガケシートで霜対策を施した。

メイクイーンアンデスレッド男爵

■3月16日 帰宅途中に確認したら男爵も発芽が始まった。まだ出始めたばかりだから週末の作業で間に合いそうだ。

■3月13日 昨年植えたメイクイーンが発芽してきた。今のところ7割程度が発芽している。ビニールマルチを破って不織布をトンネルに被せた。男爵は同じ時にマルチを掛けたのだが発芽の様子は無い。メイクイーンはマルチ掛けから22日間で発芽したことになる。

■2月26日 本日チンゲンサイを収穫してアンデスレッドの畝にマルチング。今回は土寄せを済ませて黒マルチで覆ってみた。

■2月19日 メイクイーンと男爵の畝に土寄せせず透明マルチを掛けた。アンデスレッドにはチンゲンサイの収穫が終わるまでマルチが掛けられない。(写真右手の畝)さて、芽が出るのは何時になるかな?

■2月10日 朝川さんに今週末土寄せをして来週末マルチを掛けるようにアドバイスを貰う。芽欠き後の土寄せでなく芽が出る前に予め土寄せをしといてマルチをかけるとの事。理由は土を暖めて芽だしを早める為だそうだ。「それなら一月末に植えて今頃マルチを掛けたら?」と聞くと、寒を体験させてから保温しないと芽が出ないとの事。付近の農家は皆んな芽が出たら霜よけをして栽培するんだとのこと。

■17年1月22日 メイクイーンの発芽はまだだが、本日は男爵2kgとアンデスレッドを1kg植え付け。さてメイクイーンは今月中に発芽するかな?朝川さんの話では出るときには出るから心配要らないと・・・・・

■12月25日 一昨日種芋をカットして乾燥させて植え付けに備えた。本日朝から植えつけを行う。鋤幅で100掘り返し植え付け床を均し種芋のカットが21個と奇数だったため350間隔で千鳥に並べ種芋の間に移植鏝一杯分の牛糞堆肥を置き埋め戻した。朝川師範?の指示通りなんとか年内に間に合った。

■12月19日 石を上げたので土が少なくなった分打ち直して苦土石灰を施して畝を仕上げた、900*4,200の一畝をジャガイモの植え付けに使う予定。

■12月18日 納骨の後に午後から畑に上がり畝の深耕をするが100kgクラスの大石が3個も出てきて格闘になる。何とか取り出して本日終了ナフコに種芋を見に行く。メ−クインと男爵が出ていた食味が好きなのは男爵だが栽培が容易と聞いていたのでメークインを1kg購入(8個)。


南向きのリビングで芽だし中

■先日近くのジャガイモ農家の朝川さんから「ジャガイモは年内に作付けを済ませる」と聞いて12月12日早速ジャガイモの作付け用に一畝広げる。畝幅を900にしたいので1200ほどの幅を管理機で打つ。山側に広げた為か石の多さに閉口。

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