農園にカマドを作る

 農作業のたびに焚火をするが、農園での食事や暖を取るためにカマドを作ることにした。どうせ作るなら調理もバーべQもこなせて草木灰も作れるようなものにしたい。

■12月29日カマドを少し改良です。焚き口を少し狭めたほうが安定して燃えるので両側に風除けのブロックを仮置きします。その台として手前にブロックを2枚入れました。

 ついでに耐火煉瓦を6枚増やして菜園を離れるときに写真の様に囲ってしまえるようにしました。おかげで熾きが出来の悪い消し炭程度に残るようになったので次の着火が楽になって、なかなか便利。

■12月23日ブロック9枚とレンガ45枚を運び込んだが、レンガのサイズが先日予定していた特殊サイズのものが無く、ナフコで普通の210*100*50のものに成ったのが残念。

 整地をして水平を見ながら基礎のブロックを据える。レンガを組み上げて鉄板を置いて本体は完成。断熱と補強を兼ねて周りを土で覆い火入れをやってみた。

■まずは鉄板を手配しに大村市溝陸町の林田金属に鉄板を切り出してもらう。厚さ9ミリの570*780ミリで3,400円也。ジムニーの後部座席に積んだら重量で乗り心地がよかった?

 なぜこの寸法かというと耐火煉瓦の長さが260厚みが50なので、これが長手方向に3枚で780ミリ。手前に2枚で520+長手方向の厚み50で570ミリの寸法です。折角切ってもらうのだから丁度良い寸法にね。

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