長崎バイオパーク |
ひさしぶりにバイオパークにやってきた。長崎からは国道206号線で西彼町に入って右側。一時間弱のドライブで到着。(04/23/2002)
(石積みの大階段で)
バイオパークにやってくると、ラマと金剛インコがいつも迎えてくれる。この子達の顔に出会うと、日ごろのストレスを忘れて、つい微笑んでしまう。3月21日〜5月6日まで、「ワンワンふれあいガーデン・シープドッグショー」も見られると聞いて楽しみにしてきたが、朝からの強い雨で中止になってるかもしれない・・・・
(熱帯館への通路を)
クモザルに慰められて歩いていると。通路で孔雀が通せんぼ。熱帯館まで道案内をしてくれる。放し飼いの動物達は以前にまして増えたようだ。
ここバイオパークは「ふれあい」型の野生動物体験施設、檻に入っていない動物達と触れ合えるし、頭の上の猿達の声に驚くこともある。
(熱帯館で)
熱帯館のゲートをくぐると、オオハシやゾウガメに、のんびりと居眠りのパカラナも居る。リスザルは園内のアチコチで餌をねだっていて油断ならない。
(園内のどこでも)
オタリア館でアシカの仲間の「オタリア」を眺めて、アンデス広場に出る。ここでもこんな顔を見てしまうと、自動販売機のミルワームを買ってしまう。(100円)
ここのメインは3種類のキツネザル。
ほら、頭の上の枝で、いばって座ってました。クロキツネザルが餌をねだってます。今日はフルーツを持ってなくてごめんなさい。
ゴマちゃんは目の前でポーズをとってくれたけど、カワウソは巣穴に逃げ込んで行ってしまった。残念。フラミンゴの池で、たくさんのフラミンゴを見て振り返ったら、広場の真ん中で、フラミンゴが休息中。真横に行っても逃げません。
プレーリードックや孔雀に挨拶して「ワンワンふれあいガーデン」にやってきました。
残念、やっぱり中止です。今日はこのイベントレポートのつもりで来たんですが、屋外での生き物のショーですから天候に左右されるのは仕方ないですね。長崎バイオパークのサイトで確認してください。
フサオマキオザルを眺めながら、ちょっと休憩。アライグマの写真展が有ってました。写真を見てから、本物のアライグマを見て、広場に出ると大きなカピパラが昼寝中。さわってもつついても眠ってました。
ざんねん!!昼休みが残り少なくなりました。キリンやダチョウを尻目に、さっさとゲートに向かいます。カバのモモちゃんにも挨拶せずに下ります。急いで戻っているのに・・・・・
孔雀がサービスしてくれたので、パチリ!!
|