歴史公園「彼杵の荘」

 高速の東彼杵インターから降りると、そこは、古の「彼杵の荘」です。何度も横は通過しても、この歴史公園に入ったことはありますか?(11/27/2001)

 東彼杵町のシンボル、くじらが迎えてくれます。インターからは、この看板まで行ってしまうと、行き過ぎに成ります。

 近年、福祉センターなどの、建設が進み、東彼杵町の入り口は、随分変貌しました。

 広い駐車場に、車を停めて、古墳のそばを、抜けて、目の前に明治の民家を過ぎると、歴史民俗資料館の姿が見えます。

 この古墳も、復元改修が見事すぎて、新しく作ったかのように見えてしまいますが、本物の「ひさご塚古墳」で、県内最大級の古墳です。

 国道からは、注意して見ないと、資料館自体は見落としてしまいます。

 内部は、一階が多目的な展示コーナーに成っていて、今日は、諫早の浮立面の展示があっています。

 メインは二階です。ゆっくりしたスロープで二階に上がると、右手が歴史館です。

 資料の撮影禁止とのことでしたので、撮影は室内の雰囲気のみですが、下の写真です。

 弥生・古墳時代から、荘園時代、武家の時代と、時系列に乗った、展示がされています。

 資料の豊富さはもちろんですが、空間の演出も良いですね。

 いっぽう左手の、文化館は、展示資料は見事なのですが、スペースが、もう少し欲しいところです。言い換えれば、それだけ資料が多いともいえるのですが、ちょっと勿体無く感じます。

 下の写真が、文化館へのアプローチ部分の写真なんですが、スペースがあるのは、ここまでで、中に入ると、狭さは否めません。

 しかし、こういった資料館を、建設・維持・運営をしていただいてる、町の関係者には、頭が下がります。

 財政の厳しい中で、資料館などの維持をされている町は、皆永い歴史と、独自の文化をもった町が、多いように思えます。

 地元の皆さんの、見識の高さが、資料館につながるんでしょうね。

            休館日  毎週月曜日と国民の祝日(成人・子供・文化の日を除く)
                  利用時間  9:00〜17:00
                  入館料  大人:200円 小・中学生:100円
                  電話     0957-46-1632

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