雲仙 湯元ホテル |
湯守の宿として知られている雲仙の老舗旅館。ふだんはなかなか来れないが、今日はちょっと立ち寄り湯。(09/30/2009)
平日の宿泊は暗くなってから到着する方が多いそうで湯元ホテルといえども、夕方は駐車場が空いていた。
週末には、この玄関前の足湯を楽しむ人もいるが、さすがに今日は雨。誰も居ない。
さて、じゃらん10月号を持ってフロントに向かおう。じゃらんの特集で入湯料が半額になるからだ。奥に進んで階段を上がり、天空の湯に向かう。宿湯らしい畳敷きの脱衣室だ。
私の好きな酸性の強い湯は苦手の人も多いからだろうか、沸かし湯の浴槽も有る。勿論私は温泉の湯を選ぶ。浸かってみるとPh1.8の湯とは思えない肌への刺激。加水されているようだ。
沸かし湯の浴槽も有るのだから、源泉そのままの浴槽も欲しいところ。(わがままかな?)
露天風呂にも出てみよう。周りは壁で囲まれているので景観は望めないが、風だけでも気持ちい。小雨の中で暫し入湯。
湯上りにロビー脇の庭園を見る。その先、玄関の向かいに湯小屋が見える。宿泊客は1,000円で貸切利用ができるとか?
長崎県雲仙市小浜町雲仙316
湯守の宿 湯元ホテル
0957−73−3255
営業時間 | 11:00 | 〜 | 18:00 | 入湯料 (大人立寄) |
1,000円 | 泉質 | 酸性・含硫黄・アルミニウム・硫酸塩泉 低張性-酸性-高温泉 |
じゃらん九州版10月号の割り引きで入湯料が半額でした。こんな特集が有るから、外戸本やじゃらんもチェックしています。