 |
バス停のが目の前ですし、駐車場もありますので、利用のしやすい公園です。 ここが「巳の公園」として整備されると聞いたとき、蛇が多いから？なんて、思ったものです。対岸のキャンプ場は炊事場もトイレも照明もあって、こじんまりとした良いキャンプ場でした。 農業用水の溜池も、ちょっとした憩いのスペースです。いまは水鳥たちの生活の場になっています。 |
| だれもいじめる人はいないと思うのですが、水鳥たちは人が近づくと、敏感に覚って、すぐに逃げてしまいます。この写真もやっと撮りました。大きなレンズでもあれば簡単なんでしょうけど。 吊橋をわたって、対岸に行ってみましょう。タヌキは真夏のキャンプは嫌いで、キャンプに行くのは１０月から真冬を避けて、翌年の梅雨前の期間です。いわば今はタヌキにとってキャンプのベストシーズン。今夜、遊びに来ようかと思っての下見に来たんです。 |
 |
 |
残念！！ 完全に草むらになっています。入って確認したところ、この夏も草を刈った形跡もありません。カヤの株もしっかりしています。 これではキャンプ場の機能を取り戻すには、そうとうの作業が必要ですので、今夜のプランは消滅です。 でもどうしたのでしょうか？良いキャンプ場だったんですけど・・ やっぱり、雲仙のように山歩きや遊べる施設が近くにないと、キャンプ場は成り立たないの |
