場所は、干拓の里と言えば、何処からでも案内が有りますから、大丈夫でしょう。諫早市小野島町の体験型施設です。そこの「わらすぼ亭」にやってきました。

残念ながら閉店しました

	わらすぼ亭には、干拓の里に入場しなくても、外から直接入れます。駐車場も、充分あります。「諫早のうなぎベスト１０」に、どなたかが、投票してくれましたので、奥さんと、遊びにきました。 　ほんとうは、うなぎを食べるつもりだったんですが、お隣の人が食べてた、海鮮幕の内が、あんまり、美味しそうだったので、つい・・・・・
	刺身が７種、アラ焚き、焼き魚、蝦、白身のフライ、飯たこ、サラダ、貝汁、茶碗蒸に香の物＋ご飯。これで1,500円は安い！ 　刺身と、アラ焚きが、特に良かったですね。こんどは、うなぎ定食も食べてみましょう。（ちなみに１，５００円）
	写真で、わかるかな？これが、「わらすぼ」です。ガタの中に棲んでいて、目が退化した、魚です。姿は、小ぶりの穴子の口だけ、エイリアンにしたような、姿はちょっと・・・って感じなんですが、干物にして、焼いたものは、酒の肴に良いですよ。（姿焼き４００円）
	諫早市内でも、「わらすぼ」がメニューに入っているところは、すくないので、話の種に良いかもしれません。 　今日は、休日のためか、昼時を少し過ぎた時間でも、お客さんは７分の入りでした。美味しいところは、みんな知ってますね。

＜メモ＞

　私の、昼食のお薦めは、「まぐろの山かけ丼」７５０円です。昼時に、ここを通りかかると、食べてます。そうそう、平日の日替わり定食は５００円で、なかなか美味しいですよ。

　「わらすぼ」は、諫早では、「どうきゅう」等と呼びます。昔は、小野島の漁師ではない人の中に、けっこう、どうきゅう掛けの名人がいたものです。

　そうそう、この「わらすぼ亭」で、入場券を買って、干拓の里にも入れますし、場内からも、干拓資料館の先から、入れます。