小浜温泉国民宿舎望洋荘

週末は小浜温泉国民宿舎望洋荘で

　週末には温泉に行きたい。今月１９日にオープンしたビラスピカ南島原に電話をしてみたが満室とのこと。それなら小浜温泉の国民宿舎望洋荘にと思って電話をしてみたら空いていました。（02/23/2008）

　チェックインをして、部屋に落ち着いたら、さっそく温泉に。立ち寄り湯に開放されている大浴場は広い。湯量も豊富で湯気もすごい。湯気で何にも見えず写真は取れませんので、入り口のお土産屋さんの写真です。この左手が入り口です。小浜温泉は汐湯ですから芯まで温まるので気に入ってます。

　湯上りに寛いだところで部屋の報告。１０帖＋内廊下の和室は綺麗に手入れはされていますが、やっぱり古さは隠せませんしトイレも共同です。もっとも一泊二食で６，６１５円／一名ですから文句はありません。ゆっくりしてたら「お食事をどうぞと内線が掛かってきました。（入湯税が＠１５０円加算されます）

　夕食としては、セットされてる分で足りるのだが、酒の肴が欲しいので刺身の盛り合わせ（４２００円／２名分）を追加で予約してました。魚好きの私は太刀魚が特に旨かった。もちろん酒は地元雲仙市の「あい娘酒造」の本醸造「生」を頂きます。１本３００ｍｌの小瓶が外では４００円の冷酒だが望洋荘の中では６５０円と良心的な価格設定。どこかの宿は１，０００円ですもんね。

　夕食後にもう一度入浴して、２階に上がってみると、昔懐かしいローラーマッサージがありました。久しぶりにローラーマッサージを楽しんで、ロビーをのぞくとパソコンが設置されています。雲仙市のイントラネットが１８年度に整備されましたので、結構早い！フィルターが入っているのでブログなんかが見れないのが残念だが、観光情報をチェックする程度なら使える。勿論無料。

　翌朝は６時から入浴を楽しんで、ゆっくり朝食。さて今からどうしよう。