別府エリアの南端にある紙屋温泉に向かう。秋葉様に手を合せてから温泉ハシゴで火照った身体に夜風が気持ちい。永石温泉の手前に看板が見えた。（08/07/2009）

　なかなか雰囲気のいい玄関。先客が一人入っていった。管理人のオジサンがスタンプを押してくれる。擦り切れて回しながら押さないといけないからコツが要るんだとのことだった。

01/23/2010に撮影。右手に飲泉可能な湯汲み場が見える。

　先客は別府に住んで２０年になる熊本県は八代の人。仕事で長崎にも度々来ているそうで、聞いてみれば同業者だった。こんななんでもない会話が共同泉の楽しみ。

　奥の湯貯から飲泉を試してから先に上がる。流石は管理人の自慢の自家源泉。古くから知られる路地裏の名湯だ。

別府市千代町８番の２
紙屋温泉
0977-24-3028

01/24/2010更新