水分温泉 温泉民宿 水分

 雪が積もったので孫娘を連れて九重の久住山荘に来ている。夕食前に家内があーちゃんと一緒に湯に浸かっている間に、温泉博士の手形を使って温泉民宿「水分」に立ち寄り湯。(12/19/2009)

Mapion

 水分茶屋で立ち寄り湯をしたい旨を注げて、向かって右手から下っていくと源泉槽の脇を通り露天風呂の入り口に出る。

 受付時に、「男湯が温かったら女湯に入ってもいいよ」と言われたが、やっぱり男湯を選ぶ。

 もう、17時を廻って雪雲のせいもあって薄暗い。ストロボを焚いての写真は湯の感じが出ないから好きではないが、ストロボ無しの写真は手ブレで使えないので、ちょっと不満が残る写真を掲載。

 湯の温度は40度を超えた程度。ゆったりと湯を楽しむには丁度いい。軒先の氷柱が良い感じだ。湯の感触はサッパリとして無色透明。

 我が家の別荘「久住山荘」が無ければ泊まってみたい。そうそう、HPで300円の立ち寄り料金が100円に成るサービスチケットが印刷できる。

大分県玖珠郡九重町野上3735−2
旅館民宿 水分(みずわけ)
0973−77−7383

営業時間 07:00 21:00 入湯料
(大人立寄)
300円 泉質 単純温泉
(低張性-弱酸性-高温泉)pH:3.0

温泉博士 この宿湯には、温泉博士2010年1月号の温泉手形で入湯しました。

01/18/2010更新

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