北浜地区の一番海寄りに建つホテルニュー松実さんも休前日や繁忙時は立ち寄り湯を受け入れない施設。宿泊者優先は宿として当然のこと。（11/13/2009）

　ここも、温泉道の高段者優待券が使える。優待券を持ってフロントに向かう。優待券に確認印を押したら、フロントマンはスパポートにも押印しようと待っている。慣れたものだ。

　６階に展望露天風呂が有るのだが、今日は７階の大浴場に案内された。

　大浴場をのぞいてみると湯気で一杯、寒くなったからなぁ。ややツルツル感のある湯は、１，３３３ｍｇの実力の湯。ゆっくり浸かりたい人も多いのだろう、湯船の一部が浅くなっているので半身浴で長湯を楽しむのに都合が良い。

　窓の下を覗き込むとテトラポットが少し見えるだけ。海岸一杯に建っているのが実感できる。

大分県別府市北浜３−１４−８
ホテルニュー松実
０９７７−２３−２２０１

【別府八湯温泉道】　��32 脱退