古湯・熊の川温泉郷 ぬる湯スタンプラリー

 家内と二人で北九州からの帰り道。こんな蒸す日は「ぬる湯」に浸かりたいと、どちらともなく話が合った。近い所にしようと佐賀大和で高速を降りて熊の川浴場でノンビリと「ぬる湯」を楽しむ。

 ゆっくりしてから湯上りに道の駅に寄ってみると今年も「ぬる湯キャンペーン」のパンフがあった。(06/30/2012)

 さて、後日のこと。ぬる湯キャンペーンの様子見にやってきた。まずは馴染みの古湯温泉館に来てみると梅雨の豪雨の中に車も多く、勿論入湯者も多い。皆目を閉じて温い英龍泉の広い浴槽に浸かっている。私は温度の高めの徐福泉の小さな浴槽と交互に浸かって楽しむ。

 ここは、300円で二つの温度の違う源泉を味わえる、お気に入りの湯だ。

古湯温泉館 (源泉=英龍泉・徐福泉) 旅人宿 東京屋 (徐福泉)

 一時間ほども楽しんでから併設の食堂で一息入れて隣の東京屋に立ち寄る。夏の期間だけ立ち寄り湯が出来る宿だ。

 川向こうの杉乃屋に寄ってみるが本日は不定休の休みに当たってしまった。残念。そのまま中の橋を戻って鶴霊泉に立ち寄る。

 何時もの様に700円を出したら100円玉を一つ返してくれる。なんでもタオル持参なら600円に値下げして貸しタオルを100円にしたそうだ。


鶴霊泉 (源泉=鶴霊泉)

 小腹が空いたので白玉饅頭の池の家に寄ってみたら本日定休日。そのまま少し下って大和屋さんの喫茶コーナーを充てにして来たら準備中。

 折角だから湯に浸かる。

 この春にリニュアルオープンして名前も変わったONCRIにも寄ってみる。普段なら立ち寄りしない大型施設。フロントで「入浴受付もフロント?」とキャンペーンのパンフを見せて聞いたら「二階の中庭にあります」とのこと。

 受付でキャンペーンのパンフを出したら「スタンプはココには有りません。フロントだと思います」との返事だ。

大和屋 (徐福泉) ONCRI おんくり

 古湯温泉と名乗っても此処は「単純弱放射能泉」で、古湯温泉の「アルカリ性単純泉」と異なり、どちらかといえば熊の川温泉エリアに組み入れたい湯。

 湯から上がったら「スタンプはフロントです」と声を掛けてくれたから、私の入浴中に確認をしてくれたのだろう。この一言で不愉快な気分も消えた。


 今日は佐賀と博多に所用が有る。朝から一仕事片付けて古湯にやってきた。のんびりと旅館つかさの湯に浸かる。

 しかし朝っぱら色っぽいタイル絵だなぁ。

つかさ (徐福泉) ドライブイン湯の里 ちゃんぽんセット 740円

 湯上りは腹が空くもので、民宿湯の里では湯に浸かりもせずに「ちゃんぽんセット」 を頼んだ。さっぱり系の佐賀ちゃんぽんで野菜が旨い。今回のキャンペーンでは、宿泊・休憩・入浴・食事と何でも対象だ。温泉は次回に楽しむ事としよう。それに湯の里のチャンポンと言えば温泉水を利用しているとの噂も有るし。

 夕方、博多での仕事を終えて再び三瀬を越える。


湯招花 (源泉=吉瑞泉)

 仕事が終わってゆったりした時間をすごす。このまま熊の川で宿を取って休めれば最高だなぁ。


 大雨洪水警報をものともせずに熊の川温泉は夢千鳥に到着。湯上りは玄関横の休憩所で一休み。なにぶん雨が強くなって車に戻るのも考える。

 何時までも雨が小降りにならないので諦めて乗車。古湯温泉の杉乃家を目指す。ここの露天風呂は混浴。そうは言っても私一人だからノンビリと浸かっていたらオバチャン達のグループが入ってきたので退散。

夢千鳥 (鵆熊泉) 杉乃家 (富士泉)

 食事を済ませて清川に行くが、雨のために臨時休業。そのまま扇屋に寄ったら、ここもアウト。民宿幸屋で受け入れてもらって、いったん佐賀駅前まで野暮用を済ませに行って、再び熊の川温泉の鵆の湯に入湯。

民宿幸屋 (未確認)  鵆の湯(鵆熊泉)

 古湯温泉に上がってきて、最近人気の山あかりに立寄る。全室離れの宿とかで人気だそうだが大浴場の浴室棟も上品に設えてある。人気のはずだ。

 千曲荘に寄って「ぬるポン」を頂く。今日は昼間から宴会があっていて賑やかだ。

山あかり (徐福泉)  千曲荘(鶴霊泉)

 本日の〆湯に山水荘を選ぶ。素泊まりの宿として気楽に泊まれるし必要なら2〜3,000円程度の食事も予約できる。便利で落ち着ける宿だ、


山水荘(鶴霊泉)

 ぬる湯キャンペーンの全湯制覇まで残り3湯。また時間の有る時に寄ってみよう。しかし参加施設の中で一軒だけが、宿泊以外をキャンペーンの対象にしていないとの事。宿泊のみを対象にした施設が複数あれば気にならないのだが、一軒だけとは。。。。。


 ここで去年のキャンペーンと今年の違いを確認してみよう。

1)参加施設が2ヶ所増えた。

 昨年の16施設に、ONCRIと山華の正が増えて18施設となった。

2)キャンペーン特典が実質的に低下した。

 昨年は5箇所でオリジナルポン酢「ぬるぽん」で10箇所でオリジナルアロマ「幸せのしずく」そして16箇所で富士地域振興券¥1,000円分だったが、今年は5箇所が「ゆずごしょう」となり

300円/一個
ふじ子ちゃんを頂きました。

 10箇所が昨年の5箇所と同じ「ぬるぽん」でランクダウン。2箇所増えた18箇所全て廻って「幸せのしずく」だから、難易度が上がって同じくランクダウンだ。

700円/一本
さっぱりとして旨い。

 このご時勢に余分な経費は掛けなくて良いから、パーフェクト賞として「ぬる湯の達人」とでも認定すれば面白いのになぁ。


 さて、今日こそはと清川に立寄ったら「露天の脇の生垣の工事中で。。」と断られた。工事中なら埒も無い、諦めて川を挟んだ扇屋に向かう。

 ぬる湯と言っても宿湯の場合、加温が高すぎる傾向も有るが、扇屋さんは手前は上がり湯用だろう多少高めで加温循環しているが、奥の広い浴槽は正しく「ぬる湯」だ。

 扇屋で満足したので、今日は帰るとしよう。清川はいずれ寄れるとして、問題は山華の正だ。宿泊だけの対応との事なので空室カレンダーを見てみると、なかなか都合の良い日が無い。まぁ、9月までのキャンペーンだから、そのうち都合も付くだろう。


 帰宅してみると古湯温泉旅館組合から宅配便が届いていた。開けてみると上の写真の柚子胡椒が入っていた。5湯目に受け取りそこねたキャンペーンの特典の柚子胡椒だ。

 組合長名の挨拶文も添付されている。一部分を紹介してみよう。

 丁寧な御挨拶に恐縮してしまう。さて、次回は何時ごろ行けるかなぁ。


 今日は所要があって古湯に立寄った。タイミングが合わなくて浸かり損ねた清川に立寄る。

 ノンビリと一時間近くも内湯と露天で過ごした。猛暑の中だが古湯は別天地。嘉瀬川からの風が気持ちよい。湯上りはご主人に招かれて古湯温泉の四方山話も聞けて満足。


 9月に入って明日から古湯映画祭という日に、やっと富士ビラ山華の正を訪ねることが出来た。

 山華の正は立寄りを受け入れていないし食事も宿泊者のみ対象だったのでスケジュールが合わず全湯制覇には時間が掛かった。

 指定された湯を廻ってみて改めて感じるのは、「ぬる湯キャンペーン」でありながら、加温されている状況が設定温度が高めということだ。この夏場にキャンペーンをするのだから、本当に30〜1時間も浸かれる様な設定に出来ないものだろうか?ということ。


全湯制覇のアロマオイル

 「ぬる過ぎる」と云われることが怖いのか?宿湯で長湯されすぎて混む事が心配なのかは不明だけれど。全施設が「ぬる湯」に成ったらという思いは拭えなかった。

古湯・熊の川温泉郷 ぬる湯キャンペーン
06/16/2012 〜 09/30/2012

inserted by FC2 system