別府八湯 鉄輪温泉 小倉薬師温泉丘の湯と火男火売神社 |
神丘温泉のすぐ下手にある共同温泉。建物の前にも2台は駐車できるが、神丘温泉の前の広い駐車場が利用できる。(08/08/2009)
賽銭での入浴かと思って100円入れて中に入ったら、料金は中で払うようになっていた。(ちゃんと表に書いていました)
ゆっくり湯を楽しむ。ほんの隣の神丘温泉と泉質が違うのが面白い。
別府市小倉4
小倉薬師温泉丘の湯
営業時間 | 06:00 | 〜 | 22:00 | 入湯料 (大人立寄り) |
100円 | 泉質 | 硫黄泉 |
【別府八湯温泉道】 84
■05/07/2010 先週辺りから源泉タンクの湯煙が元気が良いと思ったら、時間が制限されているとはいえ一応の再開となった。
小倉丘の湯は再開していますね。 posted by (C)fwd-net
■03/05/2010 またしても3月1日から営業を休止したとの張り紙があった。
■02/20/2010 営業再開と聞いて立寄ってみたら、再開後の営業時間が再度変更になっているようだ。
■01/23/2010に寄ってみると、私が前回寄った直後(01/12/2010)に休業を決定したそうだ。下記の様な張り紙が出ていた。
泉源の維持管理は大変な経費と労力が必要です。温泉は限り有る資源だということを実感させられます。
■12/01/2009から当分の間、水不足のため昼間の営業を中止したようだ。
■10/01/2010から温泉道に正式復帰。元の営業時間になった。
■火男火売神社のこと
火男(ほのお)火売(ほのめ)神社の下宮は、通称「鶴見権現」と呼ばれ、鶴見嶽の中腹にある中宮、山頂にある祠と一体の神社である。
境内の由緒下記によれば
當、火男火売神社は一名鶴見権現とも敬称し、今から壱千四十年余醍醐天皇の御代延喜年間に朝廷の神名帳に登載され(これを延喜式内と云う)降って江戸時代は玖珠藩主、久留島家代々の尊崇を受け、明治十二年七月六日大分県下屈指の県社に列せらる。
御祭神
伊邪那伎神
伊邪那美神
火迦具土神
今を去る壱千百二十三年前の嘉祥二年に時の朝廷より従五位下の階位を、壱千百五年前の貞観九年一月二十日、うしろに聳ゆる鶴見山(海抜一、三七五米)が大爆発を起こした際、これを鎮められた功績により従五位上の階位を賜はった神様である(続日本後紀三代実録参照)。
この爆発鎮静の際に鶴見山麓一帯に世界的有名な別府温泉を恵み給った火の男女の神様である。文久四年壱千年祭、昭和三十四年壱千百十年祭を厳かに執行した。
由緒書きの記載と、拝殿の扁額の記載が一致しないように思える。火男神・火売神と記載があるのだから、火之迦具土命・火燒速女命が本来の祭神ではないだろうか。
10/19/2010更新
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