別府八湯 明礬温泉 岡本屋旅館 |
冷たい雨が降る初冬の明礬温泉。小学校の修学旅行で訪れた明礬温泉の岡本屋旅館。昔と違って随分と高級旅館になったような気がする。(11/13/2009)
長崎から別府は約200キロ。週末に仕事がらみで別府に来ることはあっても、オンタイムは仕事中。なかなか来ることができない立ち寄り湯だ。
時間に遅れたが何とか頼んで入湯達成。しかしオボロゲな小学校時代の記憶とは全く一致しない。
露天だけではなく内湯も同じ。????だ。岩風呂で飲泉しても記憶はつながらない。そういえば、小学生の頃に飲泉なんかしてなかった。
昔の記憶は横に置いといて、あらためて明礬の岡本屋の湯を楽しむことにした。強酸性のpH2.4の湯だが肌触りもいいし、飲泉もエグ味もなく飲める。
大分県別府市明礬4組
明礬温泉 岡本屋旅館
0977−66−3228
営業時間 | 13:00 | 〜 | 15:00 | 入湯料 (大人立寄) |
800円 | 泉質 | 単純酸性硫黄線(硫化水素型) 低張性-酸性-高温泉 pH2.4 |
立ち寄り湯は平日のみ
【別府八湯温泉道】 62
■独り言
だんだんと寒くなってきて、温泉の写真を撮るのに辛い季節がやってきた。